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「ゆとり」決別など提言 日本教育再生機構

民間団体「日本教育再生機構」が政府の教育再生会議へ
今後の教育方針への提言をしたとのことです。
http://sankei.jp.msn.com/life/education/071218/edc0712181418005-n1.htm

提言内容は、
ゆとり教育、子供中心主義との決別、
道徳(徳育)の教科化、
教職員の政治活動の完全禁止、
第三者機関による学校評価の実施などとのこと。

道徳の教科化項目以外については賛成です。
ただ、道徳については、
正直なところ「??? 大丈夫なの?」と思ってしまいました。

先日のニュースでも「徳育」の教科化が話題になっていました。
 徳育教育については
「子どもたちに、勤勉さ、誠実さなど、
 人間にとって大切な徳目を身につけてほしい」という理念は明確です。
ただ、「日本教育再生機構」のインターネットサイトをみると、
「今こそ『五箇条の御誓文』の精神に立ち返ることを提唱したい」
などと書いてあるのですよね・・
http://www.kyoiku-saisei.jp/kiko/kiko.html

簡単に価値判断をするのは良くない、というのは
重々承知しているつもりなのですが、
それでもなお、この主張には非常にコワいものがあります。
この団体が提言する徳目は、本当に大丈夫なのか?と。
ただ、自由偏重主義も、
ゆとり教育や、日の丸・君が代斉唱問題などを巻き起こすなど、
問題であることにはかわりがありません。

ただ、こういった規制の強化をみていると、
「親が子に対してする教育」というものが
社会から信頼されていないのだな、ということをよく思います。
親学の提唱なども、これに起因するのでしょうか・・・

こういったニュースを見ると
なんとなく残念なような、寂しいような、、、
複雑な気持ちになります。

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